ホンダ、新型『アコード』発売

ホンダは、11代目『ACCORD』を発売しました。

最新の11代目では『Driven by My ACCORD ~相棒アコードとより高みへ~』というグランドコンセプトが掲げられ、初代から一貫して持ち続けてきた『人と時代に調和したクルマ』の思想を踏襲しながら、最新技術や装備を搭載し、ホンダの先進技術が結集したモデルとなっています。

水平基調のインストルメントパネルによって視覚的ノイズを少なくし、運転に集中できる視界を目指しましています。

また、フルLEDを採用した薄型フロントヘッドライトと、横一文字のリアコンビネーションランプで、ワイドな印象を強調しています。

パワートレーンは、2.0L 直噴アトキンソンサイクルエンジンと、新開発の高出力モーターを採用した2モーター内蔵電気式CVTを搭載し、「ECONモード」「COMFORTモード」「NORMALモード」「SPORTモード」に加え、「INDIVIDUALモード」では自分好みの設定を登録することも可能です。

また、エアコンやオーディオソース、音量、照明の色や明るさなどの設定を組み合わせて登録し、1つのダイヤルでまとめて簡単に操作できる「エクスペリエンスセレクション ダイヤル」を国内向けHonda車として初めて採用しています。

最新の全方位安全運転支援システム『Honda SENSING 360』を国内向けに初搭載しています。

価格は5,449,400円からとなっています。

引用元

https://global.honda/jp/news/2024/4240307-accord.html?from=newsrelease_area